森の暮らし, 建築・セルフビルド, 移住・田舎暮らし, エコ・環境, 執筆・メディア掲載, 旧 開拓生活研究所

北海道新聞にコラム「アウトドアで行こう」連載開始森の暮らし:廃材で家を手づくり

北海道新聞釧路版コラム「アウトドアで行こう」の連載が開始されました。

第1回目は自己紹介をかねて、北海道に移住して来て廃材を活用してセルフビルド ...

森の暮らし, 植物, 景観, 自然

森で見かけた輪っか状の物体。

実は、枯れ木の穴。

どうしてこんな形になったのだろう? 不思議だ。

思いがけずこんな自然の造形に出会えるのも、そしてまたその形が出来た理由を考える事も ...

森の暮らし, 動物, 景観, 自然

週末、釧路から阿寒に帰る途中、市街を出て牧草地の脇を走っていると、遠くになにやら沢山の白い物が見えた。

近づいていくと・・・・。
ハクチョウの群れだった!

40羽ほどのハクチョウの群

森の暮らし, 気象・気候, 景観, 自然, 日記

今年は雪が少なかったため、雪解けがいつもの年に比べるとだいぶ早いようだ。
近所の農家の牧草地もだいぶ地面が出てきた。

部分的に残った雪もザラメ状で、風に飛ばされて来たホコリや枯れ草が載っかって薄汚い。

森の暮らし, 植物, 自然

この冬は春間近になっても、枯れたオオウバユリが綺麗な姿形を保ったまま残っている。

高さは1.2~1.5m程もある。
今年は地元の古老によると「こんな冬は初めてだぁ。」というくらい雪の量が少なかった。

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昨日のバリケードは、道路を封鎖するための物。

これからの季節凍れた(シバレた)地面が融け、道路がぬかるんでくる。
四輪駆動車なら何とか走れないこともないが、ドロドロの道をタイヤで掻き回すと地面が乾いた時に轍(わだち ...

森の暮らし, 自然, 旧 開拓生活研究所, 日記

日増しに陽射しは強くなり、日中の気温は0度を下回らない日が増えてきた。春はもう間近。

この時期にどうしてもやっておかなければならない大事な仕事がある。
必要な道具を準備し、いざ森へ出発!
 
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トドマツに走る凍裂(とうれつ)の痕

森のあちこちで見る事が出来る。
痛々しい古傷の痕。長いものでは3mに達するものもある。

凍裂は、樹木の幹に含まれる水分が凍って起きるのだが、詳細なメカニズ ...

古老の話

地元のある古老から聞いた話

その人は、昭和20年代の後半頃、逓送(ていそう)の仕事をしていたという。逓送とは郵便物や新聞などを運ぶ仕事のことだ。

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わが家の森から青空を見上げるとこんな感じ。

白樺の木も多いです。

(この写真は、今よく見るとダケカンバのようにも見えます。ちょっと見には区別がつきにくい時があります。)

本州では、高山の木も、 ...