森の製材所
森の中に木工機械を出して製材をします。
森の暮らしでは、大抵のことは自分たちでやってしまいます。
本日は家の補修のための板作りです。
床下の保管してあった古い板の表面を削って、キレイにします。
この板は近所にあった古い牛舎を解体して持ってきた古材です。
数十年前の古い材料であっても腐っていなければ木材は充分に使えます。
表面を汚れた部分を削ってあげれば新品のようなキレイな板になります。
板を削るのは。「自動カンナ」という機械です。
普通は個人のDIYではあまり使わない大掛かりな木工機械ですが、わが家では自宅をセルフビルドした時に手に入れました。
当研究所は、家一軒建てるのに必要な道具類は一応持っています。(笑)
自動カンナを使うにはかなり広いスペースが必要ですが、天気さえ良ければこのように外での作業がいちばんです。
森の中の木工所はとても気持ちよいです!
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