鳥のさえずりが目覚まし代わり

2008年4月6日動物, 自然, 旧 開拓生活研究所, 日記

今朝は鳥のさえずりで目が覚めた。
外を見ると小鳥たちがさかんに鳴きながらエサをついばんでいる。

なんて書くとカッコイイけど、一行目は真っ赤なウソ。
鳥の声で目が覚めるほど繊細な神経は持ち合わせていない。

しかし、今朝外で鳥が沢山集まってうるさい程だったのは本当の事だ。

これは、カケス。

カラスを一回りほど小さくした位の大きさで、鮮やかなコントラストの色が目を引く。
が、鳴き声はギャーギャーと品が無い。

こちらはゴジュウカラ。

わが家のまわりで一番多く見かける小鳥だ。
大きさはスズメよりちょっと小さい位。

樹の幹を下に向かって歩くことが出来る。

その姿は愛嬌があってかわいらしい。

そういえば、わが家のまわりでは全くスズメの姿を見かけない。
スズメは町の鳥なので、こんな山の中には上がってこないのだろう。