景観, IT活用, 旧 開拓生活研究所, 日記

グーグルアースで見た開拓生活研究所。
森の色から判断すると、晩秋の写真のようだ。

(拡大すると四角い屋根が見まえす。暇な人は探してみてください。)
黄色い線が敷地の境界線。一辺が約300m。

森の暮らし, 植物, 景観, 自然

森で見かけた輪っか状の物体。

実は、枯れ木の穴。

どうしてこんな形になったのだろう? 不思議だ。

思いがけずこんな自然の造形に出会えるのも、そしてまたその形が出来た理由を考える事も ...

森の暮らし, 動物, 景観, 自然

週末、釧路から阿寒に帰る途中、市街を出て牧草地の脇を走っていると、遠くになにやら沢山の白い物が見えた。

近づいていくと・・・・。
ハクチョウの群れだった!

40羽ほどのハクチョウの群

気象・気候, 景観, 自然, 日記

20年以上前は、釧路沿岸でも普通に流氷が海岸まで押し寄せていたらしい。
当時の中学の生徒手帳に「流氷の上で遊ばないこと」という項目があったと聞いたこともある。(真偽のほどは定かではないが)
昨日のコメントで、20年ぶり ...

森の暮らし, 気象・気候, 景観, 自然, 日記

今年は雪が少なかったため、雪解けがいつもの年に比べるとだいぶ早いようだ。
近所の農家の牧草地もだいぶ地面が出てきた。

部分的に残った雪もザラメ状で、風に飛ばされて来たホコリや枯れ草が載っかって薄汚い。

森の暮らし, 植物, 自然

この冬は春間近になっても、枯れたオオウバユリが綺麗な姿形を保ったまま残っている。

高さは1.2~1.5m程もある。
今年は地元の古老によると「こんな冬は初めてだぁ。」というくらい雪の量が少なかった。

森の暮らし, 移住・田舎暮らし, 気象・気候, 自然, 旧 開拓生活研究所, 日記

昨日のバリケードは、道路を封鎖するための物。

これからの季節凍れた(シバレた)地面が融け、道路がぬかるんでくる。
四輪駆動車なら何とか走れないこともないが、ドロドロの道をタイヤで掻き回すと地面が乾いた時に轍(わだち ...

森の暮らし, 自然, 旧 開拓生活研究所, 日記

日増しに陽射しは強くなり、日中の気温は0度を下回らない日が増えてきた。春はもう間近。

この時期にどうしてもやっておかなければならない大事な仕事がある。
必要な道具を準備し、いざ森へ出発!
 
    ...

森の暮らし, 植物, 気象・気候, 自然

トドマツに走る凍裂(とうれつ)の痕

森のあちこちで見る事が出来る。
痛々しい古傷の痕。長いものでは3mに達するものもある。

凍裂は、樹木の幹に含まれる水分が凍って起きるのだが、詳細なメカニズ ...

植物, 自然, 旧 開拓生活研究所

ウチの森で一番太い木は、このハルニレの古木。

(クリックで拡大すると指輪物語の「エント」が出現します。)
ほとんど倒れかかった木がそのまま生長したようだ。根元の直径は1.5m程もある。

この ...