雪渡り 2012年4月6日北の森, 季節, 気象・気候, アウトドア, 景観, 自然 初春の楽しみ雪わたり 例年より遅く、「雪渡り」の季節がやってきました。 日中溶けた雪が夜の冷気にサラされて、 朝には凍った雪の上を歩くことが出来るのです。 宮沢賢治が「雪わたり」に書いているように、 「こんな面白(おもしろ)い日が、またとあるでしょうか。」 長靴のまんま、好きなところを歩き回ることが出来ます。 オッと危ない! 油断して、固まりきっていない雪の中に落ちてしまいました。 森の中の積雪は、まだこんなにあります。 この大量の雪も、日中の強い日差しと青空で どんどん溶けていくことでしょう。 もう少しで、本当の春がやってきます。 雪渡りを楽しめるのも後わずかです。 2021年5月29日雪わたりPosted by 森の夫人
ディスカッション
コメント一覧
なつかっし~~~!
子供のころ 2月になると必ずやりましたよ
田んぼぜ~~~んぶが遊び場になるので チョ~~~楽しかった!!
小学校では かた雪渡りの授業もあったような・・・
大体 放射冷却の日になるので その日は天気がいいのですよ
で~~ 遊んでるうちにだんだん溶けてきて 『ずぼっ!』
今日もまた雪の朝で
『雪ってちっとも楽しくない!』って
落ち込みがちな私でしたが
久々に心が躍った!
そうだった 『カタ雪=春』でしたね
ありがとう
へ~、JUNちゃんさん
冬の田んぼを駆け回っていたんですねぇ。
楽しそう!
それに、小学校で「かた雪渡りの授業」があるなんて、
羨ましいなぁ。
その頃の写真があれば見てみたいです。
あります?