開拓 vs 開発
1999年6月5日 天気:晴れ 開拓 vs 開発
「現代の開拓生活とは、限られた道具を使い出来るだけ自分の手で生活を造っていくこと。」のはずだったんじゃないか。
と言われそうな光景ですが、開拓研にもユンボが登場しました。言い訳がましいですが、元々掘削工事に関してだけは重機を使う予定でした。すべての掘削作業をスコップとツルハシだけで行うことは決して不可能ではありません。
でも住宅の基礎くらいならまだしも、総延長350mに及ぶ道路の設置を手作業で行ったら、それだけで何年がかりの仕事になってしまいます。
「現代の開拓生活とは、限られた道具を使い出来るだけ自分の手で生活を造っていくこと。」のはずだったんじゃないか。
と言われそうな光景ですが、開拓研にもユンボが登場しました。言い訳がましいですが、元々掘削工事に関してだけは重機を使う予定でした。すべての掘削作業をスコップとツルハシだけで行うことは決して不可能ではありません。
でも住宅の基礎くらいならまだしも、総延長350mに及ぶ道路の設置を手作業で行ったら、それだけで何年がかりの仕事になってしまいます。
いくら何でも現実的ではありません。
そこで道路工事だけは重機を活用しようと思っていたわけです。
運良く近所に現在使用していないユンボがあったので、それをお借りすることにしました。
どうせユンボを使うのですから、ついでに住宅の基礎堀や排水工事等の掘削作業はこの機会にまとめて行うつもりです。
ユンボの操縦に関しては、昨年の冬に「車両系建設機械」操作の講習を受け作業免許を取得しておいたのですが、実際に作業するのはほとんど初めての経験です。
さてどうなりますことやら。
とにかく、事故、けがだけは無いよう注意して作業を行うつもりです。
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