エゾリスの生存確認
今週もエゾリスの足跡探しに、スノーシューをはいてご近所を散策をした。
今日の捜索地点は、丘を少し下ったカラマツ林。
カラマツは漢字では唐松または落葉松と表記されるように、冬になると葉っぱが落ちる落葉針葉樹だ。
森の中から空を見上げると、広葉樹やトドマツ、エゾマツの森とはまたひと味違った爽快さが感じられる。
しばらく行くと、雪の中にエゾリスの足跡を発見。
ちゃんと生存しているようである。
周りを見回すと、あちこち走った跡が見られる。
今日はちょっとホッとした気分で、気持ちよく家に帰ることが出来た。
ディスカッション
コメント一覧
今日の森の写真もステキですね♪
足跡かわいい☆
癒されます。
エゾリスで良かったぁ。
うちにも足跡があり、巨大野ねずかと思ってました。
よかったぁ!
冬は、動物の気配を足跡で感じられて楽しいですね。
そのうち早起きクマさんの足跡も・・・?
桃1 さん
本物はもっとかわいいですよ。
上手く写真が撮れたら、アップします。
パドラー さん
こんなねずみがいたらコワイですね。
クマは何時ごろ目覚めるんでしょうね。
まだまだだとは思うんだけど。
《エゾリスの足跡》に思わずコメントしたくなりました
足をきっちりとそろえて なんてお行儀がいい子なんでしょうね
足は結構大きいのですか?
以前摩周湖へ行ったときは シマリスをみましたが
そこの山にはいないのかな?
monemama さん はじめまして。かな?
足跡の大きさは全体で15~20cmくらいです。
エゾリスは、シマリスよりはだいぶ大柄です。
この森にも居るには居るのですが、エゾリスに比べると見かける回数はかなり少ないです。
ちなみにエゾリスと違ってシマリスは、この季節は暖かい穴の中で食べ物に囲まれて、ウトウトしていると思います。