小さな集落のお料理教室
相変わらず、雪と氷満載の我が家ですが、
日差しは強くなり、ちょっと春を感じます。
私たちの住む小さな地区は高齢化がすすみ、
人口もとっても少ないところです。
それでも、今まで蓄えられた知恵とパワーが生きています。
そんな、地元婦人会で健康教室がありました。
以前ご紹介した時 に続く集まりです。
1時間ちょっとで5品もつくりました!
まずは、「がんも・あんかけ風」
豆腐に大豆、ゴボウとにんじん・・・、塩昆布で味付け ♪
そして、トロッとあんかけにするのがミソ!
「切り干し大根とセロリのサラダ」
ショウガのドレッシングが体にジワ~っとしみわたります。
「カボチャの味噌スープ」
カボチャのスープなら頻繁につくりますが、
和風の出汁をとり、味噌と生クリームを入れると
なんて美味!
「お豆の和風サラダ」
軽く茹でた玉ねぎ+クルミがポイントかも!
「枝豆と桜エビの炊き込みご飯」
お釜を開けたとたん、「ウワー、きれい~!」の声。
それと一緒に香ばしい桜エビの香りが広がります。
地元の桜は毎年5月下旬。
でも、一足も二足も速く春を感じたご飯でした。
それでは、みなさん
いっただっきま~~~す
いつも栄養士さんがつくってくれるレシピです。
Nさん、いつも美味しい献立をありがとうございます。
レシピはこちらです。( << クリック )
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