取り残された人々
このブログを読んでいる方は「ISDN」という言葉をご存じだろうか。
ほとんどの人は「もちろん、そんなの知ってるよ!」と答えること
だろう。
そしてその後にこう続けるだろう。「確か、ずーっと前にそんなのがあっ ...
火をたく暮らし:手放せない心地よさ
北海道新聞釧路版のコラム「アウトドアで行こう」の連載3回目。
薪割りで汗を流し、心地よい薪ストーブの暖かさを楽しむライフスタイル。
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フキノトウ
春の訪れを告げるフキノトウ(蕗の薹)。
フキノトウは実はフキの花。
茎も葉っぱも無く、花だけが地面にポッカリと咲いている。
普段何気なく見ているのだが、よく考えると不思議な存在だ。
花が終わる頃 ...
オオワシと銃声の関係
一昨日書いたオオワシと、昨日書いた銃声にご用心には、実は密接な関係がある。
魚類を主食とするオオワシは、本来沿岸部に生息しているのだが、このブログでも何度か取り上げたように、内陸山間部の阿寒の森でもひんぱんに見る事が出来る ...
銃声にご用心
この地に移住してきて、ダントツ一番に驚いたことは、当たり前のように鉄砲の音、つまり銃声が聞こえることだった。
それまでは、日本国内で銃声を聞く事が出来る場所は、仁義なき戦いが繰り広げられている、ごく一部の地域だけだと思って ...
森の暮らし:廃材で家を手づくり
北海道新聞釧路版コラム「アウトドアで行こう」の連載が開始されました。
第1回目は自己紹介をかねて、北海道に移住して来て廃材を活用してセルフビルド ...
道路閉鎖
昨日のバリケードは、道路を封鎖するための物。
これからの季節凍れた(シバレた)地面が融け、道路がぬかるんでくる。
四輪駆動車なら何とか走れないこともないが、ドロドロの道をタイヤで掻き回すと地面が乾いた時に轍(わだち ...
逓送(ていそう)の話
地元のある古老から聞いた話
その人は、昭和20年代の後半頃、逓送(ていそう)の仕事をしていたという。逓送とは郵便物や新聞などを運ぶ仕事のことだ。
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ガンビ (白樺の樹皮)
わが家の森から青空を見上げるとこんな感じ。
白樺の木も多いです。
(この写真は、今よく見るとダケカンバのようにも見えます。ちょっと見には区別がつきにくい時があります。)
本州では、高山の木も、 ...
北の大地を走る
先週末中標津に行ったときの写真。
何処までもまっすぐ続く道路。
両側は、雪に覆われた牧草地。
バラ色に染まって、幻想的な風景でした。
地平線に沈む太陽。
夕暮れはの ...